中小企業にこそ活かせる、FileMaker Data API の強み
中小企業にこそ活かせる、FileMaker Data API の強みとは?
FileMaker は、ノーコード/ローコードで柔軟に業務アプリを構築できるツールとして、多くの企業に支持されています。
中でも FileMaker Data API は、社内の FileMaker システムを「Webシステム」や「外部アプリケーション」と連携させる要(かなめ)です。
✅ FileMaker Data APIの中小企業向けメリット
- 社内システムとECサイト/予約サイトの連携
顧客情報、在庫、受注状況をWebシステムとリアルタイム同期可能。 - iPad・iPhoneからの入力をWeb経由で反映
外回りスタッフが使うアプリとも安全に連携できます。 - 既存のWordPressやShopifyと連携しやすい
フォーム送信や商品管理を自動化。運用コストの削減につながります。 - FileMakerライセンスを最小限に抑えられる
外部ユーザーはWebからアクセス可能なので、FileMaker Proの追加購入不要。 - スモールスタートが可能
初期投資を抑えつつ、段階的な拡張・連携が実現できます。
📌 たとえばこんな場面で活躍します
- FileMakerで管理している在庫情報を、オンラインショップと連携
- Googleフォーム経由の申込をFileMakerに自動登録
- 営業日報をスマホから送信し、社内システムに即時反映
APIという言葉に身構える必要はありません。
FileMaker Data API を使えば、「身の丈に合ったIT化」が可能になります。
— ケイワン 岡村新一
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